父親をハサミで刺して殺害しようとしたとして、滋賀県警近江八幡署は2日、近江八幡市内の女子高校生(17)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。「刺そうと思ったわけではなく、刺さってしまった」と殺意を否認しているという。父親は搬送された病院で死亡が確認され、署は容疑を殺人に切り替えて捜査する方針。 逮捕容疑は、2日午前7時20分ごろ、市内の自宅で父親(49)ののどをはさみで刺し、殺害しようとしたというもの。署によると、高校生自身から「父とけんかになって、ハサミがのどに刺さった。出血している」と110番通報があった。 父親は高校生の自室で仰向けに倒れており、首以外に目立った傷はなかったという。自宅には母親もいたが事件の現場にはいなかったという。(榊原織和)