40℃超の酷暑、震度5弱、甲子園…映像で振り返る「佐賀の夏」【佐賀県】

県内でもはじめての酷暑日を記録するなどいろいろな出来事がありました。今年の夏を映像で振り返ります。 【久留米市から】 Q気温が40℃をこえましたどうですか? 「熱風でめちゃくちゃ熱い。たまらないですね。身体おかしくなりますよね」 【沖縄県から】 「最近は沖縄のほうが涼しい。顔が熱いです」 8月3日、佐賀市で観測史上最も高い40.3℃を記録。 白石でも40℃となるなど初の「酷暑日」となりました。 Q暑くない? 「プール入っているから暑くない」 「暑いけど楽しそうなのでよかった」 暑いだけではなく雨も降りませんでした。 みやき町の農業法人では収穫の時期を迎えたトウモロコシに実が入っていない生育不良が起き、21アールの畑に植えられた約1万本のトウモロコシがすべて廃棄となりました。 そんな中、嬉野市の豊玉姫神社では32年ぶりに神事が行われました。 【JAさが杵藤エリアみどり地区 野辺田健児理事】 「ため池が枯渇してしまって流れる水がない。湧き水もほとんど出ていないので大変困っている」 雨乞いの効果か、その翌日は雷を伴った激しい雨となりました。 約30年ぶりに甲子園での勝利を目指した県代表の佐賀商業。 千葉県代表の拓大紅陵と対戦しました。 4回、レフトへのタイムリーツーベースで先制されますが、守りの野球でそれ以上の失点を許さないまま0対1で迎えた9回裏。 2アウト2塁3塁の一打逆転サヨナラのチャンスを迎えますが・・・最後まで1点が遠かった佐賀商業。 泥臭くも粘り強く戦う姿は多くの人の記憶に残りました。 7月28日、熊本県で震度7を観測する地震が発生。 県内でも神埼市、白石町で震度5弱を観測しました。 県内にはけが人はいなかったものの大きな被害が出た熊本県の各地では連日、救助活動が行われ、支援の手は佐賀からも。 【唐津赤十字病院医師 安元慧大朗さん】 「いま困っている方、救護を必要としている方の力になれるような活動をするべく日赤、唐津赤十字病院、一体となって務めていく」 県警機動隊や日本赤十字社のほか、各市町の職員や上下水道局の職員などが被災地に派遣され、1日でも早い復旧を目指して対応にあたりました。 空気が乾燥した結果、火災が多く発生しました。 7月、自身が修行していた伊万里市の寺に放火したとして僧侶見習いの男が逮捕されました。 男は容疑を認めていて、「人生のすべてが嫌になった」と話しています。 早朝の伊万里市を襲った住宅火災。 この家の住人夫妻と子ども2人のあわせて4人が意識不明の状態で見つかり搬送されましたが死亡しました。 8月25日、佐賀空港の滑走路付近が燃える火事がありました。 バードストライクを防ごうと使用した花火が枯草に燃え移ったということです。 新たなリーダーが誕生しました。 現職との一騎打ちとなった玄海町長選挙を制したのは元町職員の日高大助さん。 ことしも日本一を目指す県有明海漁協の新組合長には佐賀市の諸富町支所・運営委員長の弟子丸充博さん。 サガン鳥栖のレジェンド、豊田陽平さんはサガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスの新しい社長に就任しました。 【豊田陽平新社長】 「現役時代に見せられなかった景色を経営側に入って見せられたら良いなと思っている。それは“日本一”“タイトル”を獲ることになる」 この夏から新たな取り組みも始まりました。 【生産者 高平登志子さん】※はしごだか 「頑張ってブドウが育ってくれて収獲することができて感慨深い。果実味たっぷりのフレッシュなワインが出来上がればいいかと思っている」 大町町の高平登志子さんの27アールの敷地では定植から3年、今年ようやく収穫できるまで育ち初収穫を迎えました。 早ければ来年の秋にワインが完成する予定で、3年後には醸造所を設立し大町町の特産品として販売することを目標としています。

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