ことし6月、大阪市の天王寺駅近くの地下街で女性が刺され、現金などが奪われた事件で、警察はベトナム国籍の男を公開手配しました。 強盗殺人未遂の疑いで公開手配されたのは、ベトナム国籍のクアン・バン・ジャオ容疑者(26)で、ことし6月、大阪市天王寺区の地下街「あべちか」で、ベトナム人女性の胸などを刃物のようなもので刺し、現金などが入ったバッグを奪った疑いがもたれています。 警察はすでに実行役など男女3人を逮捕していますが、事件後、関東の高速道路のICの防犯カメラに逃走に使われた車を運転するクアン容疑者の姿が映っていて、運転手役だったとみられています。 クアン容疑者の身長はおよそ160センチで、7月31日に東京都世田谷区内の防犯カメラに映って以降、足取りが確認されていないということで、警察が情報提供を呼びかけています。