《県境またぐ犯罪に対応》高知・愛媛県警が合同訓練【高知】

県境で事件が発生した時の素早い対応や連携の強化を図ろうと、高知県警は9月3日、愛媛県警と合同で緊急配備訓練をおこないました。 ■訓練の様子 「動くな。全員動くな、そこで止まれ」 この緊急配備訓練は、宿毛警察署と愛媛県の愛南警察署が、県境に位置する宿毛市と愛媛県の愛南町で事件が発生した際に、速やかな解決に向けて連携を深めようと毎年実施しているものです。 3日の訓練は、宿毛市内で銀行強盗が発生し、金を奪った犯人が愛媛方面に逃走するおそれがあるとの想定でおこなわれました。 現場に駆けつけた宿毛署の警察官が行員からの聞き取りや防犯カメラを確認し、逃走車両を特定します。 ■訓練の様子 「対象者、車両に乗って逃走しているため緊急配備を要請する」 要請を受けた愛南署の警察官が県境近くの国道で検問を実施し、犯人を逮捕しました。 宿毛警察署の管内では、2022年に郵便局を狙った強盗事件が発生していて、宿毛署では今後も合同訓練を継続し、重大事件に備えたいとしています。

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