盗んだ「社長管理の通帳」でカネ引き出す 「保管場所を知る立場」だった元従業員の男を再逮捕(山形)

自身が当時勤務していた食料品製造会社で、代表取締役が管理する通帳を盗んだとして先月逮捕された元従業員の47歳の男。 この通帳などを使い、山形県内に設置されたATMからカネを引き出し盗んだとして、きょう、再逮捕されました。 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、本籍が米沢市で住居不定の無職の男(47)です。 警察によりますと、男は今年7月13日から24日までの間、6回にわたり、不正に入手した他人名義の通帳2通を使い、山形市や米沢市などのスーパーや金融機関などに設置されたATM5か所から、現金合わせて128万6000円を引き出して盗んだ疑いが持たれています。 ■勤務していた食料品製造会社で通帳を… 男は、自身が当時勤務していた米沢市の食料品製造会社で、この会社の代表取締役が管理する通帳1通を盗んだとして、先月逮捕されていました。 その後の捜査で今回の犯行にも関与したことがわかり、きょう午前、男は米沢警察署で再逮捕されました。 ■通帳は2通とも代表取締役管理 男が今回の犯行に使った通帳は2通とも食料品製造会社の代表取締役が管理していたもので、このうち1通は、先月の逮捕容疑となったものでした。 男は容疑を認めています。 会社で通帳が保管されている場所を知る立場だったこの男。警察は男の単独の犯行とみて、犯行動機や余罪などについて調べを進めています。

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