当時89歳の認知症の女性だまし不要なリフォーム工事か 81歳の元業者の男ら2人逮捕 大阪・八尾市

大阪府八尾市で、当時89歳の認知症の女性に不要なリフォーム工事をもちかけて契約を結ばせ、現金約137万円をだまし取ったとして、81歳の元リフォーム業者の男ら2人が逮捕されました。 準詐欺と特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市淀川区に住むリフォーム会社「ホームケア関西」の元代表、曽宮宏明容疑者(81)と東淀川区に住む元従業員、近縄博昭容疑者(56)です。 曽宮容疑者らは今年1月から2月にかけて、認知症で判断能力がない八尾市の当時89歳の女性に対し、必要のない屋根裏工事などを持ちかけて工事契約を結ばせ、あわせて約137万円をだまし取ったほか、契約書に工事内容などを記載していなかった疑いがもたれています。 警察によりますと、工事の中には庭に玉砂利を敷いたり、人工芝を並べたりした程度で25万円を請求していたケースもあったということです。 曽宮容疑者らはいずれも容疑を認めていて、警察はほかにも高齢者を狙った被害がないか、さらに調べを進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加