名古屋市北区の老人ホームで職員の男(71)が、92歳の女性に繰り返し暴行を加えている瞬間をカメラが捉えていました。 名古屋市北区にある老人ホームの1室。92歳の女性が横になっていたところに、突然、職員の男が入ってきます。 すると、次の瞬間、女性(92)の顔面を殴打。 職員の男は、女性(92)が机をドアの前に置いて部屋の鍵を掛けていたことに腹を立てているようです。 怒りが収まったのか、職員の男は部屋から出ていきます。 その後、再び女性(92)は入口に鍵を掛けますが、約5分後、戻ってきた職員の男は、再び女性に暴行を加えます。 映像は、女性(92)の娘が今年6月に設置したカメラの映像です。 娘は、この1年ほど前、母親(92)のトイレの介助をしたとき、“異変”に気付いたといいます。 「母のトイレ介助でズボンを下ろした時に、腿の内側が結構広範囲にあざがあったんでちょっとこれは不自然だなと思った」(被害者の娘) 娘があざについて施設の責任者に尋ねたところ、「部屋で転んだ」と説明を受けたということです。 その後もあざは毎月のように見つかりますが、 認知症の女性(92)は暴行を受けたことを覚えていません。