屋久島町で男性(80)の頭を棒のようなもので殴り殺害したとして、男(84)が13日までに逮捕・送検されました。 警察官に支えられながらゆっくりと歩く男。殺人の疑いで13日までに逮捕・送検された屋久島町中間の無職、馬場武成容疑者(84)です。 警察によりますと馬場容疑者は11日、屋久島町栗生の空き地で近くに住む山﨑喜文さん(80)の頭を棒のようなもので複数回殴り、殺害した疑いが持たれています。 事件があったのは早朝の午前6時半ごろ。近くを通りかかった男性が通報しました。 (通りかかった男性) 「栗生診療所の近くで男2人がケンカをしているようだ」 警察官が現場に駆けつけると山﨑さんは顔や頭から血を流した状態で倒れていて、近くに馬場容疑者が立っていたということです。山﨑さんは搬送先の病院で死亡が確認され、馬場容疑者も顔にケガをして入院していましたが12日に退院し逮捕されました。 トラブルの相談歴は確認されていないという2人。馬場容疑者は調べに対し「事件のことはよくわからない」と話す一方、「弁解することはない」とも供述しているということです。