建造物侵入・窃盗容疑で逮捕の女性(31) 不起訴に

今年7月、福岡市西区の金属回収業者の敷地に忍び込み、銅線約95キロを盗んだとして逮捕された姉弟について、福岡区検察庁は31歳の姉を9月11日付けで不起訴処分としました。 理由について、「窃盗等の実行犯は起訴済みであるが、被疑者の関与について捜査を尽くし証拠関係を慎重に検討した結果」としています。 なお、29歳の弟は建造物侵入と窃盗の罪で8月7日付で福岡地方検察庁において起訴されています。 警察によりますと、福岡市に住む男(29)と、女性(31)は共謀のうえ、7月14日の午後7時ごろから翌日午前1時50分ごろにかけて、西区今津の金属回収業者の敷地に侵入し、銅線約95キロを盗んだ疑いで逮捕されていました。 事件当日、被害のあった金属回収業者の敷地すぐ近くの空き地に軽乗用車が止められ、車内から盗まれた銅線が見つかったということです。 被害届を受けた警察が車の所有者などを調べていたところ、7月16日夜に2人が出頭してきたということです。 この車は姉名義の物でした。 逮捕当時、警察の調べに対し男は「私が1人でしたことなので姉と共謀はしていません。それ以外は間違いありません」と容疑を認め、女性は「何で私が逮捕されないといけないのか、納得できません」と話していました。

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