9月15日、人気キャバクラ嬢でインフルエンサーの「ヤマトリノ」こと田沢梨乃容疑者(27)が、コカインを所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。 田沢容疑者は、六本木の高級キャバクラに在籍し、「ヤマトリノ」の名前で活動。キャバ嬢としてだけでなく、インスタグラムのフォロワー17万人超のインフルエンサーとしても知られ、月間売上2億3000万円を記録するなど、店の看板キャストだった。 また、キャバクラ嬢のオーディション企画で人気のYouTube番組『LAST CALL』にも出演するなど、活動の幅を広げていた。 今回の逮捕によって、田沢容疑者が逮捕のわずか10日前に、実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(37)と出演していた対談動画に注目が集まっている。 それは青汁王子のYouTubeチャンネルで、9月5日に配信された「月2.3億円売ったと噂のキャバ嬢に枕営業の実態について聞いてみた」と題された動画。田沢容疑者が「一番やばかった客」について語るなか、薬物についても言及する場面が。 一度だけ客とのアフターで身の危険を感じる出来事があったと話した田沢容疑者は、薬物について、「逆に言ったら、思うのがアフターとかで実際に私、お客さんが、例えば“薬を出してました”とかって見たことないの」と、客が薬物を出している場面を見たことがないと語った。 「隠れてはやってるかもしれない」としつつも、会社を経営しているような客にとって薬物は「無駄な行為」であり、「どう考えても、わざわざアフターでやることでもない」と説明。「みんなが想像するようなドラッグパーティーとかはないと思うんだよね。だから、キャバクラにいる方が安全だなってすごい思う」と話していたのだが……。 警視庁によると、田沢容疑者は六本木の自宅マンションで交際相手の男性とともにコカイン約0.4グラムを所持した疑いが持たれており、田沢容疑者は「2人のものです。一緒に使っていました」と容疑を認めているという。 動画が撮影された日付にもよるが、過去の発言との落差に注目が集まるなか、逮捕後の移送時の姿にもさらなる注目が集まった。 というのも、マスクで顔を隠した田沢容疑者は、車の中から報道陣に向け、右手の人差し指と親指で「C」のような形を作り、中指を伸ばすハンドサインを見せたのだ。 そのため、Xでは《このハンドサイン何だっけ?》《ギャングサインってやつか?》など、意味を尋ねる声が上がった。 「このポーズについては諸説ありますが、ストリートカルチャーやヒップホップ界隈で見られるハンドサインの一つ。海外のギャング集団が使うサインに似ているとの指摘もあり、文脈によってはスラング的に『警察や社会に屈さない』といった”反体制”のスタンスをアピールする意味もあるといわれています。 過去には’22年7月に傷害容疑で逮捕されたラッパーのKENNY-Gも、移送される際に同様のハンドサインを報道陣に向けてしていました。田沢容疑者がどのような意図でこのポーズを取ったのかは分かりませんが、逮捕後の移送という場面だけに、強気な姿勢を示しているように受け取った人もいるのでしょう」(スポーツ紙記者) こうした背景もあり、Xではハンドサインに対して厳しい反応も上がっている。 《薬物でパクられた某キャバ嬢、全然反省してないじゃん》 《ギャングサインで口は割らないという意味でのサインかなと思ったけど、容疑は認めているんよね。「(容疑は認めても)コカイン入手先は言わない」のサインかな? 単にイキりアピール?》 《逮捕をエンタメにしないでくれ。さすがに気分が悪い》 《KennyGサインだと、まじじゃねーか… リノ。反省してねーな…》 逮捕前の発言に加え、ハンドサインでさらなる注目を集めた田沢容疑者。今後の捜査で、コカインを入手した経緯などが明らかになるのか、注目が集まっている。