山口達也氏のユーチューブに感じる「鉄腕DASH」の匂い 高まる待望論に本人は…

元TOKIOメンバーで実業家の山口達也氏(54)の芸能界復帰を望む声がやまない。6月9日に開設した自身のユーチューブチャンネルが絶好調。動画内容はかつてレギュラー出演していた日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」をほうふつとさせるものばかりだ。2019年に芸能界から離れ、現在はアルコール依存症等の講演活動に励んでいるが、復帰について追跡すると――。 「芸能界を離れて8年がたちました。少しずつ今の話をしたり、おこがましいですけど、少しでも世の中のお役に立てることがあれば動いてみたい、何かやってみたい。そんな思いからユーチューブチャンネルを立ち上げることにしました」 山口氏は2本目の動画の中でチャンネル設立の理由をこう明かした。 山口氏は18年4月の不祥事によって無期限謹慎処分を受け、同5月に旧ジャニーズ事務所との契約を解除。不祥事を起こした際、飲酒による酩酊状態だったことから断酒をしていたが、20年9月に酒気帯び運転で逮捕されてしまった。 23年3月には「株式会社山口達也」を設立。自身がアルコール依存症だということを公表した上で現在は飲酒運転撲滅やアルコール依存症についてのセミナー・講演活動を精力的に行っている。 そんな中、始まったのがユーチューブ「山口達也チャンネル」。16日時点の登録者数は約49・7万人だ。農作業、DIY、手料理などの動画を投稿。これが絶好調で「湘南に家賃3万4000円の新拠点を借りました」や「キッチンでトラブル連発。朝採り野菜でパスタ作り」はゆうに100万回再生を超える数字を叩き出している。 ある芸能関係者は「山口さんが動画でアップしている内容が『鉄腕DASH』をほうふつとさせるんですよ。ユーザーからは『DASHで見たい』『復帰してほしい』という声が毎回のように上がっています」と語る。 一連の不祥事から時間はたった。その間、アルコール依存症などの啓発活動に励み、反省の態度は十分世間に伝わっている。今も存在感は抜群な上に、動画が「DASH」を意識しているのだとすれば、復帰への布石と捉えられてもおかしくはないだろう。 だが、山口氏を知る芸能プロ関係者はこう否定する。 「山口さん本人は講演という〝本業〟から離れるつもりはないですね。今回、ユーチューブを立ち上げたのは、新しいことにも挑戦したいという思い、そしてちょっとした趣味、息抜きといった感覚だと聞いています」 実際、山口氏のもとにはさまざまなメディアからインタビューなどのオファーが届いているというが、「基本的に断っているそうです。そういう姿勢からも山口さんに芸能界復帰の意思はないと言ってもいいでしょう」と同関係者。 ファンの期待は高まるばかりだが…。

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