教え子に“空き巣指南”か 都立高校の教諭逮捕 「先生を誘ったら“乗り気”で…」【news23】

都立高校の教諭の男が、生徒とともに住宅に侵入し、金品を盗もうとしたとして逮捕されました。教諭は生徒たちの犯行を止めることなく、盗んだものを売る方法などを“指南”していたとみられています。 ■生徒1人の供述から発覚か 高校教諭を逮捕 記者(9月15日) 「午前7時半すぎです。木村容疑者が、警視庁の捜査員に連れられて自宅から出てきました」 逮捕されたのは、都立高校の教諭・木村涼介容疑者(26)。 70代男性の住宅に侵入し、金品を盗もうとした疑いがもたれています。 発覚のきっかけは、2026年1〜2月にかけて周辺で相次いだ「空き巣」の被害でした。 捜査の中で高校生の関与が浮上し、警視庁はこれまでに6人の生徒を窃盗や窃盗未遂容疑で逮捕。その中の1人が、こう供述したといいます。 男子高校生 「『空き家に入ろう』と俺から“先生”を誘った。そしたら嫌がる様子もなく乗り気だった」 木村容疑者は空き巣を止めるどころか、教え子の2人とともに犯行に及びます。 ■生徒に“空き巣指南”や売る方法の“助言”も… 記者 「木村容疑者は生徒が運転する車に乗って、現場の住宅まで向かったということです」 捜査関係者によると、2026年2月2日の夜8時ごろ、木村容疑者らは当初、空き家だと思い込み、施錠されていない窓から侵入。 ところが室内に入ると、机の上には買ったばかりの野菜が置かれていました。奥からは物音も… そこで木村容疑者らは住人がいることに気づき、何も盗まず逃げたということです。 さらに、この事件の前の1月ころには、生徒たちに「仏壇のおりんは純金で高く売れるから探した方が良いよ」といった“アドバイス”をしていたといいます。 また生徒が、盗んだ金の指輪を見せると… 木村容疑者 「本物っぽいな。査定してもらおうか」 あろうことか、フリマサイトで売却する方法まで指南していたとみられています。 ■「優しくて真面目な印象」生徒に人気の教諭がなぜ? 木村容疑者は、生徒たちからは「きむ」とあだ名で呼ばれ、人気があったといいます。

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