大阪府茨木市で従業員の男性を暴行し、死亡させたとして逮捕された行政書士の男が、事件前、男性に「骨砕けるくらい制裁」「朝まで土下座」などとメールを送っていたことがわかりました。 傷害致死の疑いで逮捕され、きょう(17日)起訴された行政書士の麻田剛史被告(59)は、去年3月、茨木市の自宅ガレージで、自身が経営する会社の従業員だった井上智憲さん(当時50)の頭などに多数回、暴行を加えて死亡させた罪に問われています。 その後の捜査関係者への取材で、麻田被告が事件前、井上さんに対し、「骨砕けるくらい制裁」、「朝まで土下座、さらに即反省文」「死ねや」という趣旨のメールを送っていたことがわかりました。 麻田被告は、警察の調べに対し、「一切暴行はしていない」と容疑を否認していますが、井上さんを罵るようなメールを少なくとも数年前から送っていたとみられています。 警察は2人の間に強い支配関係があり、麻田被告が一方的に井上さんに激高して暴行したとみています。