偽の副業サイトに申し込んだ人たちから「保証金」として総額15億円以上をだまし取っていたとみられる詐欺グループの指示役2人が逮捕された。 阿部悟容疑者(37)と福島守容疑者(31)は2025年11月、仲間とともに偽の副業サイトに申し込んだ女性に「審査を受けるために保証金が必要」などとウソの電話をかけ、およそ50万円相当の暗号資産をだまし取った疑いがもたれている。 2人は副業サイトを悪用した詐欺グループの指示役とみられ、だまし取った金の管理などを担っていたという。 警視庁は2人の認否を明らかにしていないが、このグループが同様の手口で全国の10代から70代までのおよそ1000人から合わせて15億円以上をだまし取っていたとみて実態の解明を進めている。