福井市内の市道で酒を飲んだ状態で車を運転し、対向車に衝突して運転手らにけがをさせたとして、20代の飲食店従業員の男が逮捕されました。 危険運転致傷容疑で逮捕されたのは、福井市順化2丁目の飲食店従業員、藤本航大容疑者(28)です。 警察によりますと、藤本容疑者は23日午前3時50分頃、自宅近くの片側1車線の市道で軽乗用車を飲酒運転し対向車と衝突。相手の運転手は右膝にけがをし、同乗者も腰や首に痛みを訴えているということです。 藤本容疑者の呼気からは、1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールが検出されました。調べに対し「交通事故の事は覚えていないし、運転した事も覚えていない」と容疑を否認しているということです。 今年7月の法改正で、危険運転致傷罪にアルコールの数値基準が適用されるようになって以降、福井県内での逮捕は今回が初めてです。