「工事受注できる」提案か 警備会社取締役のJR貨物元社員

JR貨物発注の工事を巡る贈収賄事件で、JR会社法違反(贈賄)の疑いで福岡県警に逮捕された警備会社取締役河野敏昭容疑者(66)が、同社代表取締役吉村泰容疑者(66)に「自分を取締役にすれば、JR貨物の工事を受注できるようになる」という趣旨の提案をしていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。河野容疑者はJR貨物の元社員。 県警は同日、同九州支社の九州保全技術センター(北九州市)を家宅捜索した。押収資料を分析し、調べを進める。 県警は23日、2人のほか、同法違反(収賄)の疑いでJR貨物九州支社(同市)の社員財前信一容疑者(62)を逮捕。財前、河野容疑者は元同僚だった。

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