設計会社の役員の女らが、「警察署の改修工事を請け負っている」とうその説明をして融資を持ちかけ、30代の男性から約1400万円をだまし取った疑いで逮捕された。 警視庁は、だまし取った金は会社の借金の返済などに充てたとみて調べている。 ◆「警視庁から入金がある」と融資持ちかけ 車の後部座席からゆっくりと降りてきた女。 詐欺の疑いで逮捕された、「政所設計」の常務取締役・政所正枝容疑者(86)だ。 同じく逮捕された関連会社の役員・田代照也容疑者(65)とともに、2024年12月、30代の男性から約1400万円をだまし取った疑いがもたれている。 政所容疑者たちは、男性から融資を引き出すために「東村山警察署の改修工事を請け負っている。警視庁から入金があるので1600万円返済できる」と話を持ちかけたという。 しかし、警察署の改修工事はまったくのウソだった。 なぜ男性は信用してしまったのか…。 この「政所設計」は、過去に警視庁から交番の設計業務などを実際に受注。 その際の契約書を書き換え、男性をだましたとみられている。 だまし取った金は会社の借金の返済などに充てられていたとみられている。 (「イット!」9月24日放送より)