建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕された、福島県郡山市の菊地祐斗容疑者や茨城県の大塚友樹容疑者ら男女5人は、2025年11月に福島市の店舗に侵入し、スマートフォン24台、時価約83万円相当を盗んだ疑いが持たれている。 菊地容疑者や大塚容疑者は、窃盗グループの指示役とみられ、捜査関係者によると犯行は石などで店舗の窓を割って侵入したあと、指示役が用意したバールでショーケースを破壊して実行されていたことが新たにわかった。 5人は福島県内の店舗や民家での窃盗を繰り返していて、被害総額は約4400万円にのぼり、これまでに逮捕・起訴されている別の事件について「金や転売が目的だった」といった趣旨の供述をしているという。 警察は、指示役の3人が県外の窃盗事件にも関与しているトクリュウグループの疑いも視野に捜査を進めている。