今月、今治市で酒酔い運転による正面衝突の事故を起こし、相手の車の運転手に大ケガさせたとして逮捕された男を松山地検はきょう危険運転致傷の罪で起訴しました。 危険運転致傷の罪で起訴されたのは今治市の造船工木村憲治被告(51)です。 起訴状などによりますと、木村被告は今月6日の夕方ごろ、今治市波方町の県道で酒に酔った状態で車を運転し、対向車線にはみ出して、対向車と正面衝突しました。 この事故で相手の運転手に腰の骨を折る全治およそ3か月の大ケガをさせたとされています。 警察は木村被告から呼気1リットル当たり0.55ミリグラムのアルコールが検出されたため、危険運転致傷の疑いで逮捕していました。 松山地検は木村被告の認否を明らかにしていません。 今年7月、道路交通法の改正で飲酒運転の基準が数値化され、アルコール量が呼気1リットルあたり0.5ミリ以上の場合は危険運転致死傷罪の対象となります。