ウルフドッグ逃走で92歳女性重傷 逮捕された飼い主の女、過去にも同様の事件で書類送検 奈井江町

空知の奈井江町で飼いイヌを逃がし92歳の女性にけがをさせたとして、67歳の飼い主の女が逮捕された事件で、女が過去にも同様の事件で書類送検されていたことが分かりました。 担架の周りをうろつく1匹の白いイヌ。周りには服が散乱し、救急隊員も警戒している様子です。 奈井江町の無職、岡崎元子容疑者67歳は7月、飼っていたウルフドッグのケージに鍵をかけず逃走させ、町内を歩いていた92歳の女性に噛みつかせ、けがをさせた疑いがもたれています。 警察によりますと、女性は両ひざから足首にかけてかまれて転倒するなどして、全治2カ月以上の重傷です。 石崎記者) 「こちらの家のウルフドッグが逃げ出したということです。首輪はつながっていますが、柵は簡単なもので、逃げ出せそうに見えます」。 警察によりますと、岡崎容疑者は自宅でウルフドッグ4匹を飼っていて、そのうち、24.4キロの成犬1匹が約1キロ離れた現場まで逃げ出し、女性に噛みついたということです。 近隣住民) 「自分でももし早く目が覚めたら朝だったら草取りを家の周りとかするかもしれないなと思って他人事ではないなという怖さを感じました」、「きちんと塀を飛び越えないとかなんかいろんなことをちゃんとやってほしいと思います」。 被害に遭った女性によりますと、ゴミを捨てに自宅近くを歩いていたところ突然襲われ、気付いたときにはすでに噛まれていたということです。 岡崎容疑者は去年も飼っていたウルフドッグを逃がし、別の歩行者を噛みつかせて重傷を負わせていて、ことし、過失傷害の疑いで書類送検されていました。 岡崎容疑者は警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。

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