《暴力団の威力示し、金銭要求》暴力団組員の男に中止命令【高知】

警察は恐喝未遂の疑いで逮捕しその後釈放した暴力団組員の男に対し、暴対法に基づく中止命令を出しました。 警察が9月25日に中止命令を出したのは、高知市高須の自称解体作業員で特定抗争指定暴力団六代目山口組六代目豪友会系の吉田愛琉組員(21)です。 吉田組員は8月18日、南国市に住む20代の男性を高知市内の商業施設の駐車場に呼び出し、「ヤクザが絡んじゅうき、たたき(暴力)かお金」や「払わんかったらしばくだけ、20~25万くらい」などと現金を脅し取ろうとしたとして、9月6日に恐喝未遂で逮捕され、その後釈放されていました。 警察によりますと、吉田組員は事件当時20代男性の友人男性4人に対しても「ヤクザが出てきちゅうがやき、お前らケツ拭かないかん」「5人おるき1人4、5万で20~25万くらい」などと告げ、指定暴力団の威力を示して金銭を要求していました。 このため警察は、行為が暴対法の不当贈与要求行為に該当するとして、25日付けで中止命令を出したということです。

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