「人を殺してみたかった」動機を二転三転させた34歳男に懲役17年 八王子・精神科病院殺人事件

9月17日、東京地裁立川支部301号法廷。判決言い渡しの直前、被告人(34)は歩いて証言台の前に立ち、深々とお辞儀をした。その姿に驚いてしまったのは、半月前の審理で車椅子に乗っている様子を見ていたからだ。 意外にもしっかりとした足取りの被告人は、東京都八王子市の精神科病院で入院患者の男性(75=当時)の首を絞め殺害したとして殺人罪に問われていた。この日裁判長は、被告人に懲役17年の判決を言い渡した(求刑懲役18年)。 裁判で明らかになった事件の驚くべき動機とは。(ライター・高橋ユキ)

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