沖縄県那覇市のホテルできのう、女性が殺害され財布などを奪われた強盗殺人事件で、警察は沖縄に駐留するアメリカ海兵隊の20歳の上等兵をきょう、緊急逮捕しました。上等兵は「私は知りません」と容疑を否認しています。強盗殺人の疑いで緊急逮捕されたのは、アメリカ海兵隊普天間基地所属の上等兵、デビン・バラード容疑者(20)です。警察によりますと、バラード容疑者はきのう未明、沖縄県那覇市のホテルの一室で、39歳の女性を殺害し、女性の財布やリュックサックなどを奪った疑いがもたれています。ホテルの防犯カメラの映像には外国人の男とみられる人物が女性と2人でホテルに入り、その後、男とみられる人物だけが女性のリュックサックを持って出ていく様子などが記録されていたということです。警察は現場から立ち去った人物の行方を追っていましたが、きのう午後11時半ごろ、沖縄市の歓楽街で両腕の入れ墨など立ち去った人物の特徴とよく似た男を見つけ、その後、緊急逮捕しました。バラード容疑者は「私は知りません」と容疑を否認していて、警察が事件の経緯を詳しく調べています。