ロードレース用自転車を盗み解体し転売 無職の男を逮捕【新潟・東区】

1月15日、新潟市東区の住宅から時価約13万円のロードレース用の自転車を盗んだ疑いで、無職の男(53)が逮捕されました。盗まれた自転車は解体され、部品として転売されていました。 警察によりますと、新潟市東区石山に住む無職の男(53)は2024年6月、新潟市東区新岡山の住宅から時価約13万円のロードレース用の自転車1台を盗んだ疑いが持たれています。当時、自転車にカギはかかっておらず、警察が防犯カメラなどを捜査していました。 警察の調べに対し、男(53)は「間違いない」と容疑を認めています。盗まれた自転車は解体され部品が転売されていて、警察は転売目的も含め動機を調べています。

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