Svea Herbst-Bayliss[ニューヨーク 4日 ロイター] – 英南部フェアフォード空軍基地でテロを準備した疑いで男5人が逮捕された事件から1週間後、米国は同基地からB1戦略爆撃機12機全てを撤収させた。米国防総省の報道官が4日、電子メールで明らかにした。爆撃機は米国によるイランへの攻撃に使用されていた。バーナム英首相は9月30日、イランが同基地を標的とした陰謀に関与していたことを疑わせる「強い形跡」があると述べていた。イラン側は根拠がないとし、テヘラン駐在の英国大使を召喚して抗議した。英国政府は、ホルムズ海峡で船舶を攻撃していたイランのミサイル拠点を攻撃するため、フェアフォード基地に配置された爆撃機を米国が使用することを許可していた。トランプ米大統領は、逮捕された5人が「大きな損害」を与えることを企てていたと述べ、ルビオ米国務長官は「外国の関与」を示唆していた。