アメリカ海兵隊員が強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け、沖縄県の古謝知事は今週にも政府に直接抗議する意向を示しました。この事件はおととい、那覇市のホテルで39歳の女性が遺体で見つかり、アメリカ海兵隊普天間基地所属の上等兵、デビン・バラード容疑者(20)が強盗殺人の疑いで逮捕されたものです。古謝知事はけさ、記者団に対し、今週中にも政府に抗議する考えを示しました。古謝 沖縄県知事「凶悪な犯罪が起きて、米兵が逮捕され、看過できない事態。今週には東京に上がって、政府に対し厳重に抗議したい」一方、亡くなった39歳の女性の兄は「私どもは家族を亡くし、悲しみにくれています。どうか、私たち家族をそっとしておいてください」などとコメントしています。警察は、きょう午後にもバラード容疑者の身柄を検察庁に送る予定です。