那覇・ホテル女性殺害 古謝知事「激しい怒り」沖縄の米軍トップらを県庁に呼び抗議

沖縄県那覇市のホテルで女性が殺害されアメリカ海兵隊員の男が逮捕された事件で、沖縄県の古謝知事は、沖縄のアメリカ軍トップらを県庁に呼び、抗議しました。この事件は今月3日、那覇市のホテルで、屋宜杏奈さんを殺害し、所持品を奪ったとして、アメリカ海兵隊普天間基地に所属する上等兵、デビン・ジェイコブ・バラード容疑者が、強盗殺人容疑で逮捕されたもので、警察は5日、容疑者を送検しました。一方、沖縄県の古謝知事は、事件が発生した那覇市の知念市長とともに5日、沖縄に駐留するアメリカ軍トップの四軍調整官を務めるワトソン中将らを県庁に呼び、抗議しました。沖縄県 古謝知事「平成28年及び平成31年にも女性が殺害される事件が発生している中で、県民の尊い命が失われたことは、大変遺憾であり、激しい怒りを覚えます」米軍 ワトソン中将「この深刻な事件が我々の隣人である沖縄の住民の皆さんに重大な懸念と不安を引き起こしていることを認識しています」古謝知事は近く上京し、関係省庁などを回って、アメリカ軍の綱紀粛正と再発防止を求める考えです。

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