【警官発砲】5月のコンビニ強盗事件で被弾 けがした21歳男の初公判 認否は「検討中」 熊本地裁

今年7月、熊本県合志市で起きた強盗事件で、警察官が発砲の末に確保した男の公判が始まりました。男は起訴内容に対する認否を明らかにしませんでした。■確保された当時の映像では…(男の確保当時の映像)『早く下ろせ 武器を下ろせ』『(包丁を叩き落し)確保』コンビニエンスストアの駐車場で警察官に対し包丁を突き付け、その後、取り押さえられた前田詩音被告(21)。前田被告は、今年7月22日午後6時ごろ、合志市幾久富のコンビニで店員の女性(50代)と男性(10代)に包丁を突き付けて「金を出せ」と脅し、現金3万円を奪ったとして強盗などの罪に問われています。■男の動機はこの事件をめぐっては、現場に駆けつけた警察官が前田被告に包丁をおろすよう繰り返し警告したものの、従わなかったため発砲し、前田被告は肩と太ももにけがをして約1か月入院していました。警察はこの発砲について「適正だった」としています。10月5日の初公判で前田被告の弁護側は、起訴内容に対する認否について「検討中」として、次回以降に明らかにするとしました。前田被告は逮捕後の警察の調べに「死ぬか、警察に捕まって刑務所に入りたかった」と容疑を認めていたということです。

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