入所者の顔近くサンダルでたたき、後ろに転倒させる暴行も 容疑で障害者施設職員の男逮捕 「突っ込みのような感じ」 袖ケ浦

袖ケ浦市の障害者支援施設の入所者を転倒させるなどの暴行を加えたとして、木更津署は1日、暴行の疑いで木更津市、団体職員の男(40)を逮捕したと発表した。 逮捕容疑は9月23日午後4時半ごろ、生活支援員として働く袖ケ浦市下新田の同施設「袖ケ浦ひかりの学園」で、入所者の男性(52)の顔付近をサンダルでたたき、同7時50分ごろには上半身をつかんで足をかけて後ろに転倒させるなどの暴行を加えた疑い。 同署によると、容疑を認めている。「言葉遊びをすることがあり、突っ込みのような感じで履いていたサンダルで頭をたたいた。足をかけて倒し、馬乗りになったのもこの延長線のもの」と説明。「スキンシップを好む人だった。怒りやストレスのはけ口ではない」とも話している。 同署は29日、「日常的に暴力を振るっている職員がいる」との情報を受け、関係者の聞き取りや防犯カメラ映像の捜査を進めた。容疑者は男性の入所するフロアを担当。他にも被害者がいないか調べる。 男性にけがはなかった。同施設は取材に「利用者の生活に不安を与えてしまい、重く受け止めて反省している」などとした。(渡辺翔太)(本紙、千葉日報オンラインでは容疑者実名報道)

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