遺棄現場の川を再び捜索 兵庫県警、医師逮捕の死体遺棄事件で

妻の遺体を切断し兵庫県尼崎市内の川に遺棄したとして、死体損壊・遺棄の疑いで医師の下村憲司容疑者(46)=同県西宮市高座町=が逮捕された事件で、兵庫県警は5日、遺留物などを探すため尼崎市内の神崎川で再び捜索を行った。県警によると、下村容疑者は昨年8月ごろ、当時住んでいた尼崎市内の自宅の浴室で妻の真実さん=当時(41)=の遺体を切断し、かばんに詰めて車で運び、川に遺棄したとみられる。今年9月中旬に捜索した際には、川の中から複数の人骨が見つかっている。この日の捜索は、機動隊員や捜査員ら約40人態勢で行われ、潜水服を着用した隊員らが水の中に入り、神崎川にかかる毛斯倫(もすりん)大橋付近の水中を捜索した。県警は、数日間行うとしている。昨年9月、下村容疑者が「妻が出ていった。連絡がつかない」と行方不明届を提出。県警が捜索を始めたが、生存の痕跡が確認できなかったため、今年8月から任意で取り調べたところ、関与を認めたという。

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