福島警察署は6日、17歳の少女を接待業務に従事させたなどとして、風営法違反と労働基準法違反の疑いで福島市の41歳の派遣社員の女性と、福島市南矢野目の24歳の飲食店従業員の女性を逮捕しました。警察によりますと、41歳の女性は共犯者と共謀し、少女が18歳未満であることを知りながら、2026年5月ごろ、福島市内の飲食店でホステスとして酒類の提供や客との談笑などの接待行為を複数回行わせた疑いが持たれています。また、2025年12月ごろから2026年5月ごろまでの間、県公安委員会の許可を受けずに風俗営業を行った疑いも持たれています。また、24歳の女性についても、共犯者と共謀し、2026年6月ごろに17歳の少女を同様の接待業務に従事させたほか、2026年6月ごろから8月ごろまで無許可で営業を行った疑いが持たれています。今回の事件をめぐっては、飲食店を実質的に経営していたとされる男が5日、児童福祉法違反などの疑いで逮捕されていて、警察は県警本部の組織犯罪対策課などと合同で捜査を進めた結果、2人の関与が明らかになったとして逮捕しました。警察が事件の詳しい経緯や実態解明を進めています。