日米演習「中止を」 市民連絡会が抗議声明

19日から日米共同統合演習「キーン・ソード27」が石垣市や与那国町など国内各地で開始されることを受け「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」の白玉敬子共同代表らが6日、市内の事務所で記者会見し、抗議と演習中止を求める声明を発表した。 白玉共同代表は「全国でいろいろな自然災害が起きている中で、戦争の準備をするのはいかがなものか。与那国町長は『やめてほしい』と言っているが、石垣市長は『問題ない』と言う。同じ首長で、どうしてこうも変わるのか」と疑問視した。 事務局の藤井幸子氏は、米兵が強盗殺人で逮捕された事件に触れ「米軍、海兵隊の存在自体がこういう危険を伴っている」と指摘。「演習の目的は抑止力というが、台湾有事発言で中国との関係は冷め切っている。これで島の平和を守れるのか。軍拡ではなく、外交で平和を築くべきだ」と訴えた。

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