世界的な元プロテニス選手・平木理化被告がロマンス詐欺に関与した詐欺などの罪で10月7日、起訴されました。詐欺の罪などで起訴されたのは千葉県白井市の会社員で、元プロテニス選手の平木理化被告(54)です。起訴状によりますと平木被告は4年前、何者かと共謀し宿毛市の40代の男性から95万円をだまし取った詐欺などの罪に問われています。被害男性はシリア在住の医師を名乗る氏名不詳者から「160万ドル入りの荷物を送ったので配送料を支払ってほしい」というメッセージを受け取り、平木被告名義の口座に95万円を振り込みました。平木被告はそのうち、約91万円を使って暗号資産であるビットコインを購入して何者かに送金し、犯罪収益を隠匿したとされています。また、鹿児島市の50代女性から30万円をだまし取った同様の詐欺にも関わったとして起訴されています。平木被告はこれまでに4回逮捕されていて、検察はほかの事件についても起訴に向け捜査しています。