大洗女性死傷 容疑者の男、直前に店主とトラブルか 茨城県警

茨城県大洗町の飲食店で女性2人が刺され死傷した事件で、傷害容疑で逮捕された同県日立市、会社員、男(30)が、死亡した店主の女性(72)と事件の直前にトラブルになっていたとみられることが7日、捜査関係者への取材で分かった。県警が詳しい経緯や動機について慎重に調べている。事件は4日夜に発生。男は店に一緒に来た栃木県大田原市の会社員女性(41)を枝切りばさみで刺してけがを負わせたとして同日逮捕された。調べに対し「記憶がなく覚えていない」と容疑を否認している。茨城県警によると、店主の女性は店の向かいの住宅敷地内でうつ伏せの状態で倒れているのを発見された。首や背中など上半身を中心に複数の傷があり、死因は出血性ショックだった。県警は死亡した女性も枝切りばさみで刺された可能性があるとみて調べている。事件当日、男は会社員女性とその友人の40代女性とともに別の場所で飲酒した後、3人で死亡した女性の店を訪れて酒を飲んでいた。女性2人は初めての来店だったといい、男も初めてだった可能性があるという。

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