今年6月に、客から記念硬貨の金貨2枚をだまし取り、共謀する同僚の女に売却させたとして、福井市の37歳の男が再逮捕されました。詐欺などの疑いで逮捕されたのは、福井市加茂河原の無職・永友克馬容疑者(37)です。警察によりますと永友容疑者は今年6月に、自身が働いていた福井市の貴金属買取店に、記念硬貨の金貨2枚(100万円相当)を売りに来た80代の男性客に対し、発行枚数が多いと嘘をつき、41万6000円で買い取り、だまし取った疑いです。このうち1枚は、同僚の女と共謀し、別の貴金属買取業者に43万円で売却したということです。永友容疑者は今年8月に、働いていた貴金属買取店から、現金と指輪など35点を盗み逮捕されていて、その後の調べで事件が明らかになりました。調べに対し永友容疑者は黙秘していて、警察はもう1枚の金貨の行方と、ほかの事件への関与についても調べています。