福島県会津若松市のパチンコ店で従業員休憩室に立てこもり、店で働いていた30代女性を監禁したとして、建造物侵入と監禁の疑いで会津若松市飯寺南3丁目、無職の男(32)が逮捕された事件で、男が監禁中の女性に対して「死んでやる」などと話していたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。 女性が事件前、交際関係にあった男に関する相談を会津若松署に複数回していたことについて、同署が容疑者に対して、女性の安全を確保する目的で指導をしていたことも分かった。同署は詳しい動機などを捜査している。 捜査関係者によると、男は事件当時、刃渡り14センチの包丁を所持し、女性を広さ約1坪程度の休憩室に引き込んだ。約20分間監禁した後、男自ら解錠し、女性を解放したという。 会津若松署は13日、安部容疑者を送検した。