羽咋署は15日、志賀町の20代男性が特殊詐欺(ニセ警察詐欺)の被害に遭い、現金約250万円をだまし取られたと発表した。 署によると、男性のスマートフォンに2日、郵便局員を名乗る男から「預かった荷物に30枚ほどのクレジットカードが入っていた。犯罪に巻き込まれる可能性がある」と電話があった。 さらに警察官を名乗る男から「犯人の家からあなたのクレジットカードが出てきた。このままでは逮捕される」と告げられた。検察官を名乗る男から「口座を調べるため、お金を振り込んでほしい。送金しないと逮捕する」と指示された。男性は3日、指定口座に現金を振り込んだ後、署に連絡し、被害が発覚した。 8月には、いずれもニセ警察官詐欺で七尾市の30代男性が現金200万円、魚津市の20代女性が現金190万円をだまし取られたほか、9月には金沢市の20代女性が架空料金請求詐欺で時価約190万円分の暗号資産を失った。