「フランスが燃えている」 トランプ氏、移民規制強化を要求

【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は18日、フランスの抗議デモで起きた騒乱は移民が原因だと主張し、同国に移民規制の強化を求めた。トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「フランスが燃えている! 全く異なる世界から来た人々、心に憎しみを抱く人々の移住が、かつて偉大だったあの国を打ち砕いた」と投稿。「手遅れになる前に、国境を閉鎖し、統制を取り戻せ!」と訴えた。フランスでは前日の抗議デモで歴史的な市庁舎が放火され、1800人が逮捕されるなど、各地に甚大な被害が出た。18日もその衝撃が続き、後任を選ぶ大統領選を半年後に控えたエマニュエル・マクロン大統領への圧力が強まっている。トランプ氏の投稿に先立ち、JD・バンス副大統領も17日、同様の発言をしていた。バンス氏はXに「西側のリベラル派は、多様性と慈悲の名の下に、第三世界をフランスや他の国々に持ち込んだ。同化や適合性という根本的な問題を無視した。こうなると警告されていたのに、耳を貸さなかった」と投稿した。さらに「素晴らしい人々が暮らす美しい国、フランスで、これ以上、国を象徴する建造物が焼かれる前に、この狂気が止まることを祈っている」と続けた。【翻訳編集】 AFPBB News

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加