今年7月、北九州空港沖に停泊していた貨物船の居室内で20代の同僚女性に同意なく胸をさわるなどのわいせつ行為をしたとして47歳の船員の男が逮捕されました。船員の男は「飲酒して気分が高まり、同意なく触ってしまった」などと話し、容疑を認めているということです。不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、愛媛県今治市に住む貨物船の船員・濱脇真容疑者(47)です。濱脇容疑者は7月18日、北九州空港の沖に停泊していた貨物船の居室内で恐怖により拒絶できない状態の20代の同僚女性に手で押さえつけて股を広げる、胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。被害に遭った女性が警察に相談して事件が発覚。捜査を引き継いだ門司海上保安部が女性から話を聞くなどの捜査を進めた結果、濱脇容疑者が不同意わいせつ事件に関与した疑いが強まったということです。海上保安部によりますと、事件当時、2人は濱脇容疑者の居室で酒を飲んでいたということです。取り調べに対し、濱脇容疑者は「飲酒して気分が高まり、同意なく触ってしまった。被害者に対して申し訳ない気持ちだ」などと話し、容疑を認めているということです。