また、神社の銅板被害です。長野県飯島町の山あいにある神社で、社殿の屋根の銅板がはがされているのが見つかりました。管理する団体は、盗難事件として警察に被害届を出す予定です。飯島町の山あいの道路を進んだ先にその神社はあります。地元の飯島区会が管理する平澤山神社です。10月12日、神社の掃除で訪れた役員が、被害に気付きました。被害を見つけた・幸村憲治 区長代理:「(銅板で)いつも黒っぽく見えていたのが、おかしいというのに気付きまして、各地で盗まれている情報は入っていましたので、まさかという感じで」こちらは2025年撮影された社殿の写真。屋根は銅板葺きでしたが、10月20日に見ると、銅板は全てはがされていました。何者かが持ち去ったとみられています。飯島区会・新井隆廣区長:「犯人が使ったとみられる脚立が山中にあったと。区の大事な財産をこんな形で侵されちゃって残念」県内では、2026年8月以降、山あいの神社の銅板がはがされる被害が相次いでいて、これまでに7市町村で確認されています。このうち、塩尻市の神社では、銅板をはがそうとしていた男2人が窃盗未遂の罪で逮捕・起訴されていて、警察が、他の神社の被害との関連を調べています。今回の被害の発生時期は不明ですが、山あいに立地し、人けのない場所であることは共通しています。飯島区会・新井隆廣区長:「人けのない山中なので犯人も縦横無尽にはがしていったと思う。腹が立ってしょうがない。盗んでいった犯人たちには、ここだけでやめてくれと言いたい」飯島区会では、すでに警察に通報していて、今後、被害届も出す予定です。