学生デモでルーブル美術館が臨時休館。暴動広がるパリでアート・バーゼルは予定通り開催へ

10月19日、芸術・文化分野の学生ら約50人が、ルーブル美術館のメインエントランスがあるガラスのピラミッドを封鎖する抗議活動を行い、美術館が臨時休館になったと仏ル・フィガロ紙などが報じた。ちょうど、同美術館で大胆な宝飾品窃盗事件が発生してから1年目というタイミングだった。パリをはじめフランス各地では、公立学校の教育環境改善や生活苦・物価高騰による社会の不平等に対する大規模な抗議運動が発生し、10月17日の土曜日には警察との衝突や暴動へと拡大。18日夜になってやや沈静化したものの破壊行為が続いた。

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