福岡県内の幼稚園で園児にわいせつな行為をしたなどとして、当時勤務していた20代の職員の男が逮捕・起訴されていたことが分かりました男は、21日の初公判で起訴内容を認めました。不同意わいせつなどの罪に問われているのは、福岡県内の幼稚園で勤務していた20代の元職員の男です。元職員の男は今年7月、当時勤務していた幼稚園のトイレで、この園に通う女の子の体を触るわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影したなどとして、逮捕・起訴されました。捜査関係者によりますと元職員の男のスマートフォンからは事件当時に撮影されたとみられる動画などが見つかったということです。福岡地裁では21日、男の初公判が開かれ、裁判官から起訴内容について間違いがないか問われると男は「ありません」と認めました。検察側は冒頭陳述で、「おとなしそうな子であれば騒いだり告げ口したりしないだろうとトイレに連れて行き、犯行に及んだ」と主張しました。警察は、他にも複数の園児が同様の被害を受けたとみて、捜査を進めています。関係者によりますと、元職員の男はすでに解雇されているということです。RKBの取材に対し、幼稚園は弁護士を通じて「回答は差し控える」とコメントしています。