おととし、横浜市青葉区の住宅で、男性が暴行を受け死亡した強盗致死事件。合同捜査本部は、5人目となる指示役の男を再逮捕しました。これで逮捕者は11人となります。強盗致死などの疑いで再逮捕されたのは、埼玉県越谷市の職業不詳の28歳の男です。この事件は、おととし10月、実行役の男3人が横浜市青葉区の住宅に侵入し、住人の男性に暴行を加えて現金などを奪い、全身打撲による出血で死亡させたものです。これまでに実行役3人、回収役3人、指示役4人が逮捕・起訴されていて、今回で11人目の逮捕となります。合同捜査本部によりますと、今回逮捕された男は、実行役に犯行を指示する役割を担っていたとみられています。これまでの捜査では、指示役が通話で、「窓を割って中に入れ」「ベルトで背中を叩け」「水をかけて起こせ」などと指示していたことがわかっています。男は調べに対し、黙秘しているということです。合同捜査本部によりますと、一都一道三県で相次いだ強盗事件をめぐり、これまでに19事件で57人が逮捕されています。