今年3月、山形県東根市に住む男性から現金とキャッシュカードをだまし取ったとして、今月22日、中国籍の男が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、中国籍で住居不詳の自称会社役員の男(40)です。警察によりますと、男は名前のわからない者らと共謀し、警察官になりすまして現金とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。今年3月ごろ、男らのグループは東根市に住む70代の男性に対し、複数回にわたり電話やLINEの通話機能で連絡をとり、「捜査のために資産を調べる必要がある」などとウソを言いました。同じく3月ごろ、男らは被害者の男性に複数回にわたって現金あわせて2900万円と、キャッシュカード1枚を男性の家の軒下に置かせ、それらをグループ内の名前のわからない者が持ち去ったということです。被害の発覚後、総合戦略特別捜査隊の応援を得ながら捜査を行った結果、男の関与が明らかになり、今月22日午後に、千葉県成田国際空港警察署で男を逮捕しました。