■稚内市沖のナマコ密漁事件 主犯格とされる男の初公判北海道稚内市沖でナマコを密漁したとしてあわせて9人が逮捕・起訴された事件で、主犯格とみられる男の初公判が10月23日に旭川地裁で開かれ、検察は拘禁刑1年2か月などを求刑しました。札幌の無職、田井中健被告(54)ら9人は7月、稚内沖でナマコ約1.7キロを密漁した罪に問われています。10月23日、旭川地裁で田井中被告の初公判が開かれ、被告は起訴内容を認めました。■検察側は拘禁刑1年2か月を求刑 判決言い渡しは11月13日検察は「被告はグループの中でも上位者で、責任を負うべき立場」として拘禁刑1年2か月と罰金120万円を求刑しました。一方、弁護側は「被告は見張り役でグループ内での重要性は小さい」として執行猶予付きの判決を求めました。裁判は即日結審し、判決言い渡しは11月13日に行われる予定です。