ニセ警察官の手口で、東根市の高齢男性がおよそ4400万円をだまし取られた事件で、犯行グループの運転役とみられる中国籍の男が逮捕されました。自称・会社役員の林豪杰容疑者(40)は26年3月ごろ、仲間と共謀して、東根市に住む70代の男性から現金2900万円とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。林容疑者らは警察官を装って男性に電話をかけ、「預貯金を調べる必要がある」などと言って、現金やキャッシュカードを家の軒先に置かせたということです。キャッシュカードを使い、1500万円が引き出されていて、被害額は合わせて4400万円にのぼっています。林容疑者は犯行グループの運転役とみられ、警察ではトクリュウなどが関与している可能性も視野に調べています。