那覇市のホテルで女性が殺害されるなどした事件で、那覇地検は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊上等兵、デビン・バラード容疑者(20)を強盗殺人罪で起訴した。 起訴状によると、バラード被告は3日、那覇市内のホテルで女性(39)の首に受話器のコードを巻き付けて締め付けて殺害し、財布が入ったリュックサックを奪ったとしている。死因は窒息だった。 県警によると、防犯カメラにはホテルに入る2人と、その後に1人でホテルを立ち去る被告の姿が映っていた。 県警は両腕のタトゥーなどの特徴から、3日夜に沖縄市の歓楽街で被告を発見。4日に強盗殺人容疑で緊急逮捕した。被告は米軍基地内に居住しており、防犯カメラの映像と発見時の服装が異なっていたことから、女性を殺害後、基地内に戻った可能性がある。【喜屋武真之介】