「息を潜めて行動しろ。深海魚のように」田中被告の携帯にメモも…検察が描いた“3つの柱”はなぜ崩れたのか 王将社長射殺事件・無罪判決の裁判詳報

2013年12月19日の早朝、京都市山科区の王将フードサービス本社の駐車場で、大東隆行社長(当時72)が拳銃で撃たれて死亡した。社長は平日の朝、決まった場所に車を止めていた。 車を降りたところを至近距離から4発、すべてが命中、失血死だった。車内には百数十万円の現金が残されており、物取りの犯行ではないとみられた。目撃者も凶器もなく、捜査は難航した。現場近くの細い通路には、たばこの吸い殻が2本、落ちていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加