バルセロナで略奪や破壊行為、128人逮捕 欧州各国で騒乱相次ぐ

【AFP=時事】スペイン・カタルーニャ州警察は25日、バルセロナで24日夜から25日未明にかけ、「破壊行為」や「公共物の損壊」「略奪」に関与した疑いで128人を逮捕したと発表した。州警察のシルビア・カタ本部長は地元メディア「3CatInfo」に対し、逮捕者のうち約70人は未成年で、捜査書類を少年事件担当の検察当局に送る予定だと明らかにした。SNS上の映像には、当局への届け出がない集会に参加するため市中心部に集まった若者の集団が、店舗を襲撃する様子が映っていた。その多くは全身黒ずくめだった。欧州各国では騒乱が相次いでおり、フランスやイタリア、アルバニアでも抗議活動が略奪や暴力行為に発展している。カタ本部長によると、逮捕された128人のうち前科があったのは2人だけで、一晩で警官計15人が負傷した。同氏は「これは無意味な暴力だ」と述べ、23施設が破壊行為の被害を受けたと明らかにした。また、今回の動きは「全く組織化されていなかった」もので、集会への参加の呼び掛けは「SNS上で」広まったと説明した。【翻訳編集】 AFPBB News

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