車内遺棄の女性、首に骨折 逮捕男「絞めて殺害」供述

知人の加藤理沙さん(30)の遺体を千葉県市原市から仙台市まで車で運んで遺棄したとして、死体遺棄容疑でいずれも自称、同県松戸市の会社員中島遼太容疑者(28)が逮捕された事件で、司法解剖の結果、加藤さんの首の骨が折れていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。容疑者は「首を絞めて殺害した」という趣旨の供述をしているという。 また、加藤さんの自宅玄関前に血痕が残されていたことも捜査関係者への取材で判明。県警は市原署に特別捜査班を設置し、2人の間に何らかのトラブルがあり、中島容疑者が殺害に関与した疑いがあるとみて調べる。 県警によると21日、加藤さんの夫から「妻と連絡が取れない。妻が使用する車がない」と110番があった。翌22日、防犯カメラなどから仙台市のカフェに容疑者がいると特定。案内を受けたコインパーキングで、後部座席に毛布を掛けられ横たわっているのを発見した。死後数日経過し、目立った外傷はなかった。

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